ネイルアートの世界は、マニキュア(ポリッシュ)から始まり、スカルプチュア、ハードジェル、ソフトジェルと移り変わってきました。それぞれに、独自の特徴があります。
1. マニキュア(ポリッシュ)
最もポピュラーで手軽、誰でもやった事のあるネイルアートの代表。
メリット:歴史が古いだけあって、色ぞろえは何百色。自爪に合わせて、自分でさっと塗れる手軽さが魅力。
デメリット:一方で、2,3日もすれば色が剥げ落ちてしまったり、パソコン作業などで色が欠けてしまうなど、持続性の面で難あり。基本的に自爪に合わせて塗るだけなので、爪の形をアレンジすることはできない。
2. スカルプチュア(付け爪の一種)
スカルプチュアとは、アクリル樹脂などを用いて、爪の延長や補強を行う技術。
メリット:爪の形を自由自在にアレンジすることが可能で、付けたままで家事や入浴、仕事をしても落ちない強度を持つ点が特徴。
デメリット:さまざまなアートも楽しめるが、においが強く(独特のシンナー臭)、装着時に自爪に負担をかける。また、落とす際に自爪を傷めることも多い。
3. ハードジェル
スカルプチュアのデメリットの1つであった、におい(独特のシンナー臭)を取り除いた付け爪の一種。一般的には、ハードジェルがジェルネイルの始まりとされる。
メリット:長持ちする。透明感があり、発色が良い点も魅力。
デメリット:スカルプチュア同様、装着時に自爪に負担をかけ、落とす際に自爪を傷めることも多い。
4. ソフトジェル
スカルプチュアやハードジェルのメリットを保ちながらもデメリットを取り除いたネイルアート素材。現在、もっとも人気のあるジェルネイル。(『MY GEL』で取り扱っているジェルもソフトジェルになります。)
メリット:一度硬化させると3~4週間は持つ。においはなく、水分の蒸散運動を妨げないため、装着時に自爪に負担をかけることもない(実際はメーカー次第)。
何よりも、専用の溶液を使うことで、自爪を傷めずに簡単に落とせる点が魅力。この特徴から、別名ソークオフジェルとも呼ばれる。
デメリット:UVライトを使って硬化させる必要があるため、マニキュアと比べると、道具を揃えるなどの手間がかかり、色ぞろえも少ない。